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【危険】キャッシュレス社会、高齢者の親が不安。私にできること

38才女性Akeです。みなさんの親御さんはキャッシュレスによる管理不能状態や浪費などありませんか?私は約1年海外で過ごし、帰国したら親がクレジットカードを使ってバンバン決済していて、不安になりました…!(お母さん、キャッシュレスは政府の施策とは言え、自己管理なんだよ!)

でも、いくら不安でも親のお金の面倒まで見てられませんよね。

なので本日は私の経験と調査を元に、高齢者のキャッシュレス決済に関するリスクと、最低限の家族の対応策について考えてみようと思います。

高齢者のご家族がキャッシュレスを検討の方、既にキャッシュレスを利用されている方は参考にしてくださいね。

高齢者のキャッシュレス3大リスク

1・管理不能による浪費

高齢者がどれだけヤバイかって話をすると…

私の60歳になる母は最近スマホとクレジットカードを使い始めましたが、店員に勧められるまま良くわからずに作り、

ショッピングモールに行くと店々で(登録特典につられて)アプリのダウンロードをし、

というか母はアプリを理解しておらず、定員に『持ってますか』って聞かれたら『私そのアプリ持ってる?』とAkeに聞く始末で

クレジットカードに関しては、Web明細の存在を知らないし、

バブル世代で、金遣いが豪快なのもあり、物欲がまだまだ衰えない。子供や孫に何かしてやりたい!という気持ちが高まったら、お金を使う。これまでは現金で体感的だったものが、クレカ1枚で完了。IT音痴で支出状況も把握出来ないし、お金を下ろす必要がないから残高も見ない。更年期で短気になる(新しいことを学習しなくなる)…!

煽られたら『損したく無い!』と食らいついてしまう

『キャッシュレス支払いなら割引』『アプリダウンロードで割引』などお得そうな事に理解していないのに食らいつく。店員が手伝ってくれたりするもんだから、カードを作ったこと、アプリをダウンロードしたことも殆ど記憶にない。

『キャッシュレスは使いすぎる』って正しい

私の親みたいなタイプは絶対クレジットカードを持たない方が良いと思います。キャッシュレス決済は応用問題のようなもの。基本問題が合格点だったとしても、応用でつまづくこともあります。

私が大学生だった頃、世間ではキャッシュレスと言えばクレジットカードで、作らない人の理由は『カードはお金という感覚が持てない』『使いすぎる』と言うような、人は自分が管理・コントロールできるかの心配をしていたと思います。そなのになぜ今、キャッシュレスによる使いすぎがあまり言われなくなったんでしょう?リスクを検索してもメリットばかり出てきます。

このような風潮に乗せられず、リスクを理解できて対策出来るか、それが高齢者がキャッシュレス決済を導入する条件になると思います。

2・カード番号や暗証番号の管理

ショップのレジで、前のおばあちゃんが暗証番号を口で言いながら入力する事件がありました。家族だったら、と思うと超怖い。他にも年齢と共に我慢が効かなくなって、自分のお金の事なのに人に任してしまう、と言う高齢者は多いと思います。信頼できる人なら良いですが、店の人とか、人が善人であると言う思い込みの日本の平和ボケ甚だしいのは論外です。

クレジットカードの良いところに、カードの不正利用については保証されると言うことがあります。しかし暗証番号を漏洩した場合は本人に過失があるので基本保証されません。

3・リボ払いの罠

これを読んでくれている方はクレジットカードを持っていると思いますが、リボ払いの案内、しつっっっこく無いですか?何度も何度も。隙があったら『リボ払いに変更ボタンが用意されているし、誘惑してきます。悪魔め!

一見『月々2万円とか、設定金額で返済出来て負担が少なくて済む』様に感じますが、ここで金利を比較してみましょう!

  • 住宅ローン金利ー5パーセント
  • リボ払い金利ー15パーセント
  • サラ金(消費者金融)ー15、18、20パーセント

サラ金と同等の金利ですよ。
この誘惑案内が定期的にされるので、常に一括で支払える能力がない限りクレジットカードは持たない方が良いと思います。

現金が今まで通りで一番リスクが少ない

ネット上、どこを探しても『現金の方が良いよ!』と強くお勧めする記事は見当たりませんでした。(現金派のコメントを覗く)理由は簡単、記事を読んでもらった人にクレジット契約してもらえば、アフェリエイト報酬が入るからです。国がキャッシュレスを推進しているのも追い風になって、お祭りの様になっています。しかし私は声を大にして言いたい。

自己管理できないなら時代に逆らっても現金を使え!!!!管理できないんだから!

本人だけでは無く、家族も巻き添えになりますよ。

高齢者のキャッシュレス、家族の対応策

とは言え、高齢者家族がもうキャッシュレス決済手段を持っている場合は取り上げるわけにも行きませんよね。買い物で小銭を探さなければいけないなど判断力が衰えた高齢者が困難なことをしなくていいなど、本当に便利です。なので、出来るだけ安全に、浪費しない様対応策を考えていきましょう。

対応策の前に、キャッシュレスの種類3つをおさらいします。

  1. 【前払い】プリペイドカードなど
  2. 【即時払い】デビットカードなど
  3. 【後払い】クレジットカードなど

前払いと即時払いは、返済不能など最悪のケースを避けられるのでリスクも低めです。なのでここで取り上げるのはもっともリスクが高い、借金でもある後払いです。

高齢者の後払い(クレジットカード)で気をつけるべき点は4点。

  1. 『カードをお金だと認識できない為に起こる浪費』
  2. 『サブスクリプションなど定額のサービスに申し込み、忘れてしまい、使ってないのに継続してしまう浪費』
  3. 『暗証番号、カード番号、個人情報の漏洩』
  4. 『リテラシーの低さからのリボ払い変更』

これらの対策を行なっていきましょう。

クレジットカードで支払う物を決めておく

公共料金や、日常のスーパーなど生活必需を決め、限定してクレカOKとする

人は慣れない買い物に失敗します。逆に近所のスーパーは底値でしか買わない!など、慣れていれば大損をすることはありません。そこで、支払慣れている電気水道料金、スーパーでの支払はクレジットカードで支払うと決めます。

反対に、適正価格が己の中で決まっていない趣味・娯楽費は現金で。たまの外食や、服やカバンのショッピング、サブスクリプションサービスなどは現金です!(特に動画配信サービスなど、使いこなせるかわからないものは、『登録支払した→利用しようとした→よくわからない→使わない→解約も大変→忘れる』となっても、自動更新で継続され永遠に支払うことに…)

クレジットカードで支払するものは自分がコントロールできるものだけ。そうすれば浪費や、忘れてしまってお金を払い続けることを防げます。

暗証番号では無く、サインで利用

そもそも暗証番号を覚えているか、というのもありますが・・・クレジットカード利用時はサインで利用します。サインは本人にしかできないので、もっとも安全です。

しかし、待ってください。暗証番号やサインをしなければならないお店は生活必需では無い可能性が高いです。推奨は『生活必需以外は現金』です。

リボ払い変更の危険性を説明する

高齢者のご家族にリボ払いの危険性を説明してあげてください。ここだけ精神論みたいになってしまいますが、リボ払い変更の案内がめっちゃあるんです。かってにDMで送ってきたり、メールに添えてきたり。勝手に送ってくるので、見ないなど、コントロール出来ません。

具体的アクション案

高齢者のご家族に耳タコ教育をします。

公共料金、スーパーの買い物のみクレジットカードにして、それ以外は現金一括払いにするべき。クレジットカード借金地獄に陥らないための自己防衛になるよ。

と伝え、可能なら月々クレジットカード明細を確認してあげる。

まとめ

いかがでしたか?結局自分のことじゃ無いので、他人をコントロールは出来ません。注意喚起しても聞いてもらえないってことは十分ありえます。しかし家族なのに何もせず落ちるのをみているのも忍びないので、許容範囲の負担で助けてあげたいところですね・・・。

それではまた!