大人の留学

【オーバーステイ】ESTAの滞在期限を超えそう!3つの延長・対処方法。

ESTAの滞在期限の延長が出来る様になった!

Akeです。私はアメリカ滞在中にコロナが爆発的に流行し、帰国便が3度に渡りキャンセルされてしまい【ESTA】-電子渡航認証制度-の滞在期限に帰られなくなってしまいました。

しかし、コロナの流行を受けてアメリカがESTAの延長措置を発表し、何とか滞在期間の延長の手続きを行い、九死に一生を得ました。

当時私は飛行機は予約しても連絡なしにキャンセルされるし、航空会社の私の旅程はバグってるし、調べても手立てが見つからず疲れてしまい、一度は諦めました。本当に大馬鹿野郎で、投げやりに不法滞在の事の重大さを理解せず国際的犯罪者になるところでした。

今日は私が直面した不法滞在の注意喚起と、ESTAの延長申請方法について話したいと思います。

【ビザ】査証とも言う。入国許可。
【ESTA】-電子渡航認証制度-オンラインで簡易に渡航者を認証する。90日間まで滞在できる。

Akeのざっくり用語説明

【犯罪】オーバーステイ=不法滞在

オーバーステイという語感のワナ

あなたは『オーバーステイ』って聞いたらどう感じますか?

『オーバーステイ』…このカタカナのソフト感。『ホームステイがオーバーしました!』ぐらいのニュアンスじゃないですか?

対して、『不法滞在』、と日本語にすると、『不法侵入』みたいな、犯罪の響が色濃くなりますね・・・。

そうです、オーバーステイとはよその国に不法に滞在している犯罪なんです!強制送還案件です。

これはかなり深刻な問題なので、私も入国前は余裕を持たせた期限前の出国を予定していましたが、いざトラブルが発生した際にパニック状態に陥り、

『何度調整してもコロナで飛行機が飛ばないんだし、不可抗力だ。』『私は頑張った』とむしろやり遂げた感で犯罪を犯すところでした。

しかし、アメリカ人の友に『オーバーステイになっちゃうわ〜』と報告したら、めっちゃびっくりされ、その事の重大さを警告してくれ、目が覚めました。

とりあえず帰国するには問題ない?

私が想像するに、不法滞在中にバレなければ帰国は出来そうです。

実際、警察が家に来るわけでもないので、不法就労など目立つことをしなければ、不法滞在がバレるのは出国時でしょう。

憶測になりますが、出国時にESTAのデータに記録されるのみ、帰国出来ないということは無いと思われます。

しかし、次回からアメリカ入国出来なくなる

3年〜20年アメリカに入国出来ない!

市民権・移民局(USCIS)によれば,半年から1年の期間不法滞在した者はアメリカ出国後3年間,1年以上不法滞在した者はアメリカ出国後10年間,アメリカに再入国することが許可されません。当局に摘発され,国外強制退去にされる場合もありますが,この場合はその後20年間アメリカに入国できません。

外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/

米国渡航のみならず通過にもESTAが必要なので、多くの国への渡航が制限されてしまいます。

1日でもオーバーステイは不法滞在

上記、引用から

『じゃあ半年未満のオーバーステイはどうなの?』

って思いませんか。むしろ大体の人はその枠だと思います。

調べた結果、ESTAでの渡航はもう一生出来ない様です。

オーバーステイの記録があるので、もうESTAでの渡航は出来ない。したがって渡航できるか、出来ないかが焦点となり、ビザの申請をすることになります。

こんなイメージ↓

  1. オンラインでESTAでの渡航承認されない
  2. 大使館へビサの申請に行く(渡航目的、不法滞在の理由や同じ過ちをしないかなど調査される)
  3. ビザが発行される・拒否される
  4. 渡航できる・出来ない

ビザ申請は否認されるに従ってより審査が厳しくなるので、弁護士に依頼し万全を期して申請する方も多い様です。

失った信用を取り戻す事の難しさよ!

【重要】ビザ・ESTAの滞在期間はとにかく厳守せよ!

ESTAの期限は厳守!事前の対策3つ

ESTAを取得することによって90日間までアメリカに滞在できます。

期限の90日を超えない為に、以下のことができます。

1余裕のある帰国便の手配・運行状況の確認

帰国のチケットは残日数に余裕を持たせて手配しましょう。私は強風・大雨を念頭に期限の14日前に予約しましたが、コロナ渦では3回飛行機が欠航し、結果90日を1日超えました。

また、旅行会社からのメールや旅程を定期的に確認しましょう。欠航など連絡されている事があります。

2外務省海外安全ホームページの確認

トラブルを予測できます。
例:コロナ・紛争・各国情勢・危険レベルなど

https://www.anzen.mofa.go.jp/

3ニュースサイトの確認(世界情勢)

私はYahooJapanを見てるくらいですが、初期情報には十分。

期限までに出国できない場合!

入院患者や帰国困難者に対して滞在延長許可が出されています。

滞在延長許可を申請する方法3つ

1公式サイトより申請する(電話・英語)

ESTA公式ページに延長申請について示されています。

ESTA渡航者に新措置 入院患者や帰国困難者に最大30日間の滞在延長許可

https://esta-center.com/news/detail/010300.html

問い合わせ先には米国各地のCBP-米国国土安全保障省 税関・国境取締局(以下CBP)の電話番号がありました。

連絡先が一覧になっており、どこに問い合わせたら良いか分からない感じですが、私はサン・アントニオ、テキサスのCPBに電話しました。理由は滞在地域だったからです。

電話で聞かれたこと

  • アメリカでの住所、電話番号と家主(聞かれた)
  • 事情説明。期限、及び当初の予定と帰国できない理由
  • パスポートなど身分証明

問い合わせの際に電話でたらい回しにあった上、最終的にCBPオフィスに出向くことになりました。
電話・オンライン上での完結はできませんでした。

2現地CBPオフィスに直接行き、申請する(対面・英語)

国際空港にはCBPのオフィスがあるので、直接行き、その場で事情を話し手続きすれば完了です!

求められたもの

  • パスポート
  • 事情説明
  • 予定していた航空券とキャンセル一方的にキャンセルされた証拠
  • 新しい航空券

私は電話問い合わせをしてから指示に従ってオフィスを尋ねましたが、最初からCBPオフィスに行っても良いと思いました。

オフィスでは電話で説明した事情をを再度伝え、面接、証拠を提示して手続きしました。

そして無事、30日のESTA延長許可がされました!

3通訳・弁護士を雇って上記手続きを行う(日本語)

英語が話せない場合、ネットで通訳を探して依頼することも可能です。『地域名』『通訳』を検索すると沢山候補が出てきます。

同様にアメリカビザ・移民法専門の弁護士に相談することも出来ます。ググったら沢山ありました!(笑)

費用が掛かるが、背に腹は代えられぬ。

番外編・海外サポートデスクを利用する(日本語)

海外保険やクレジットカードに付帯したサポートデスクを利用します。24時間体制、日本語で安心。

保険や、クレジットカードを選ぶときにこのサービスが付帯しているか確認して事前の購入をします。

まとめ

オーバーステイは不法滞在で犯罪!アメリカに入国できなくなる‼︎

なので、滞在期限に余裕のある予定を立てよう!

それでも期限内に出国できない場合は早めに延長申請を‼︎

ーーーーーーーーーーーーーー

いかがでしたか?

トラブルは起きないことが望ましいですが、事前に準備することで回避できることもありますね。

知っておくことで落ち着いて対処できたりもします。

それではまた!