大人の留学

【理論上はOK】長期の留学保険を節約した話

こんにちは、Akeです。普段はフィリピン留学の役立つ情報をお届けしていますが、今回は保険について、『責任は取れない案件』を話たいと思います。

さて皆さん、長期留学をするにあたって『海外旅行保険』利用しますよね?クレジットカードの海外旅行保険は多くが90日の保証なので、長期の場合は任意で加入する『留学保険、海外旅行保険』が王道で安心なんですが、私は計210日以上(半年留学プラス3ヶ月のアメリカ)をクレジットカード保険のみ、10分の1以下の計15、000円で乗り切りました。このうち規約の理解不足で無保険期間もありましたが、その作戦と反省点を話したいと思います。

くれぐれも皆さん、危ないので真似しないでください。

そもそも留学保険っているの?って思った

留学保険、海外旅行保険は適用される期間、保証内容によって保険料が変動します。私が調べた時は1年間最安で15万〜でした。私は歯が弱いので歯科の特約をつけたら20万超えましたそれだけ払うリスクがあるのか?(と思った)。

以下保険がいらなさそうな理由↓

怪我や病気をする可能性が低い

女神さま

では一緒に見ていきましょう。今回は『エポスカード』で調べていきますが、どのカードも確認手順は同じです。

私は客観的に見て健康で、ここ数年の健康診断は全てパーフェクト、さらに直前にも健康診断を受けてきました。また、当時自衛官だったので体を動かしておりバランス感覚もまあまあ。転倒して大怪我、車に轢かれる、犯罪に巻き込まれる、そういう可能性がセブ留学中にあるのか?今まで大きな事故、怪我をしてないのに、よりによって留学中に??それはどれくらいの可能性で?(と思った)。合わせて、風邪や食中毒もあまり無いと思いました。

日本以上に安全(ほぼ学校の中)

留学先は課題が多く学校にカンヅメで勉強する予定。私のお世話になった学校サウスピークは移動がタクシーのみとルールがあったし、学校とスーパーの往復&たまの昼間の観光では、日本以上に安全。大通りで突然切りつけられるとか、セブで流石にそれは無い(と思った)。

フィリピンの医療費なら自己負担出来る

私立病院だと費用が日本と同額レベルになるとネットの情報であったので、そうだとすると、まあ、なんとかなる(と思った)。最低限の留学保険の補償金額(クレジットカード付帯保険)は私の貯蓄でカバーできるだけだったので、それなら入らなくても同じ(と思った)。

アメリカなら医療救助費数千万になる可能性、それだけの能力も準備も病院にある。ドクターズヘリにお世話になったらどれだけかかるのか?円よりドルの方が強いし。ーなので、アメリカなら治療・救援費用無制限の保険を検討するが、能力・物価と比較してもフィリピンは必要ない(と思った)。

重大な内科疾患の場合は帰国する

万が一が起きた時(命に関わるくらいの)に、いつまでもフィリピンにいるわけがない。帰る。日本で日本の保険を使って治す。基礎疾患・既往歴がなければ緊急手術する様な事態にならない(と思った)。

重大な外傷の場合は・・・

そうなったら全財産投げ打って借金して手術してもらうしかないが、学校内でそんな重症になるのは世界アンビリーバボーレベルのレア度。

ほとんど起こらない

だからこその、万が一の保険なんだよ!

ーーーと思われる方も多いでしょう。私も思います、恐らく皆さんと反対の意味で。本来保険というものは万が一の事態に備えることです。何を言っているかわかりませんね(笑)。万が一とは、ほとんど起こらないことです。ほとんど起こらないことが起きた時に、対処できないから備えるんですよね?つまり、対処できるなら保険に入らない方が絶対良い。なんで、確率低いことに高額を掛けるの?(と思う。)

フィリピンでの高額医療費は私の許容範囲なので、万が一の備えは私の許容範囲でカバーする、ということです。

日本で交通事故する確率の方が高い

皆さん歩きスマホしてませんか?運転中赤信号の時にちらっと携帯見ていませんか?携帯で話しながら運転してませんか?それでも事故にあってませんよね。こんなに危険行動をしても日本で交通事故に遭わない。(運が良かっただけですが)限られた期間でフィリピンで事故、病気する確率とどちらが高いでしょう?

なのにその一部分だけに不安になって、事故や病気が起こりそうだと思うのか?

行動経済学では人はリスクを目の前にした時、確率などの客観性よりも主観的になってしまうと言います。

女神さま

では一緒に見ていきましょう。今回は『エポスカード』で調べていきますが、どのカードも確認手順は同じです。

稀に起こりうる軽微な事故や病気は

風邪・食中毒・骨折・心の病気は十分ありうる。

【想定外】自然災害や感染症の流行

これ、考えてなかったです。

留学終了頃にコロナの流行り始めで、フィリピンはまだ余波が無かった頃で大丈夫でしたが、私の保険の考えの中に災害と感染症の可能性が抜けていました。

そしてこの場合、(治療が受けられればですが)命に関わるレベルになった場合は高額になる案件ですね・・・なので想定外だったのは反省です。ただ、大量傷病者発生の場合は、もう手厚い医療が受けられないとも思います。

とは言え、無保険はハイリスク!

いつもと違う環境だから事故や病気になりやすい

いつもと違う環境なので、危機感を持って生活する反面、予測できないこともたくさんあります。なので何度も言うように、軽い事故や怪我、病気はあり得るんですよね、ただ、私は人生のうち合計2年は色々な国に行っていますが病院に行くようなことは一度もないので、私個人が『海外で体調を崩す』可能性が低いタイプではあります。(と思う。)

結論、重大な事故は起こらない、しかし軽微な事故・疾病はありうる

海外旅行保険が手厚いクレカで対処★15,000円

と言うわけで、『クレジットカード保険』にて軽武装することにした。たった1年のうちに大怪我や大疾患は天文学的確率だけど、風邪や骨折くらいならあってもおかしくは無い。そしてその少額の支払いリスクはクレカの海外旅行保険でまかなえるし。ただ、海外旅行保険が手厚い年会費無料のカードは限られている。なので、2枚の『年会費あり、海外旅行保険が手厚いカード』を利用することにした。

スキルアップ女子

クレカの保険は90日だから期間足りないって言ってたじゃん!

女神さま

では一緒に見ていきましょう。今回は『エポスカード』で調べていきますが、どのカードも確認手順は同じです。

利用付帯裏技で保険期間を維持

答えは簡単、自動付帯、利用付帯のクレカを用意。自動付帯の保険期間が切れるタイミングで利用付帯を発動させることで、更に3ヶ月、更に3ヶ月、と保険期間を伸ばします。

スキルアップ女子

なんだか複雑。間違えそう…

女神さま

では一緒に見ていきましょう。今回は『エポスカード』で調べていきますが、どのカードも確認手順は同じです。

【失敗】利用付帯を間違えて無保険に

利用付帯は『旅行の為の利用=飛行機、電車バスなど』に限られます。そこは抑えていたんですが、保険の適用が航空券の購入した日ではなく飛行機を利用した日からだったんですね。なんで、知らずに数ヶ月無保険でした。

正直その頃は観光もせずに本当に勉強しかしていなかったので、無保険でも良いとすら思いますが、『保険に入ってるつもりで入ってない』のが本当に危険な状態でした。

フィリピン後のアメリカは保険アリで行けた

無保険期間があったところは悔やまれますが、一番不安視していた3ヶ月のアメリカ生活は利用付帯が発動していたので、私の利用付帯裏技留学は一応成功だったと思います・・・!

例外として、歯の詰め物が取れて、取れて、また取れて、歯科に3回くらい掛かったんですが、4万くらいでした。レントゲン(別のレントゲン屋さんがある!)とか入れると5万くらいでした。これはクレカの保証には入っておらず、直接保険に入っても特約になるヤツですが、特約は一年で10万なので、フィリピンならあと3回詰め物取れても良いですね。

まとめ

私たちは保険を払いすぎていると思う

なんだかんだ、大小事故や病気に掛からずフィリピン留学・アメリカ生活を終えることができました。ここまで読んでくれた皆さんには、利用付帯裏技は間違えると無保険になってしまう危険があるので私の真似をしないで頂きたいとは思いますが、私はやはり保険は宝くじ並みの負けゲームに思います。そもそも、海外旅行保険の携行品損害とか賠償責任って要りますか?携行品は高いもの持って行くならその金額をカバーする保険を別に掛けるべきだし(10万とか20万の保証は保証とは言えないと思う)、海外で車を運転しないのに賠償責任って要りますか?(運転するとか、人、モノに危害を与える可能性があるなら別)。確かにものを盗まれたりなどの方が遭遇する可能性が高いとは思いますが、そこには保険要らないと思うし。

海外では医療費が高額になるって、言ってる人、経験者じゃないよね?

『海外』って一括りにしてるところが、未経験を醸し出してる。フィリピンとアメリカは全然医療費が違うし、フェアにするなら被保険者の行き先を聞いて、その国に合った保証にすべきでは?

そんな考えの持ち主なので(笑)今回このような行動をしてしまいましたが、適切だと思えば保険、入りたいと思います。

それではまた!